晴天娃娃先生/女士的日记

(Web全体公开)

2012年
11月13日
12:14

就活生に響くかも?心震わす9つの名言

いつもと違う帰り道を通れば、人生を変える人に出会うかもしれない

いつもと違うことをちょっとでもするだけで、人生は大きく変わる可能性があるという言葉ですね。ルーティンの中からではやはり何かを得ることは難しいのでしょうか。私も大学4年生の時に”ブログを書けば人生が変わる”と言われ、初めて書いてみたら人生が160°ぐらい変わったので、この言葉は好きですね。


人は機会を見捨てるが、機会は人を見捨てない。

似たような言葉ですが、”機会”や一歩踏み出すことの勇気を与えてくれる言葉。
「今日、ちょっと疲れたから18:00~の説明会さぼっちゃおうかな・・・。」
そう思っている会社に就職して、仕事をすることになるかもしれません。何が起こるかわからないのが就職活動。だからこそ、一つ一つの出会いを大切にしていきたいですよね。


努力すれば成功者になれるとは限らないが。成功者はみな努力している。


この言葉はCMで野球選手になりたい子供と父親の会話で一躍、有名になった記憶がありますが、どうしても大学生活中って”努力”することを軽視する風潮はありますよね。社会に出ると、それは180°変わると思います。基本的には努力できない人間は必要とされませんし、みなさんが志望するような有力企業を志望しているライバルの中でも上から20%は努力していると思います。そして、その中からほとんど内定が出るんですね。

やまない雨はない。

この言葉は有名ですよね。説明は必要ないと思います。やまない雨はないんです。諦めたらそこで試合終了ですよ…ね?

自信とは不安を感じないことではなく、不安をコントロールする力だ。

就活中に出会うことも多いと思いますが、自信のある人って魅力的に見えますよね。彼等は緊張しない、不安に感じない、スーパー人間に感じますが、全くそんなことはありません。面接前はドキドキするし、合否連絡の電話は心臓を傷めつけます。しかし、自分の不安に感じるポイントや、不安の解消方法を知っているのです。練習しないと不安になるなら、練習すれば不安はコントロールされます。熟考した直後なら、不安を感じないなら、面接前に二時間程度改めて考える時間を作りましょう。不安はなくすことはできないからこそ、上手に付き合いたいですね。


圧倒的な量が圧倒的な質に変わる。


webテストに落ちてしまう人は100回受けましたか?
ESで落ちてしまう人は100回ブラッシュアップさせましたか?
面接が苦手な人は100時間練習しましたか?

スティーブジョブスのiphoneのプレゼンの練習時間は200時間だそうです。
100は適切ではないのかもしれませんが、始めから質を求めても何も得るものはありません。量が質に変わる瞬間があります。ブログもそうです。今、一つの記事を5000人近くの方が見てくれますが、最初は20人程度しか読んでくれない日々が二か月続きました。量が質に変わるまでやり続けましょう。注意点として、”作業”として考えてはいけません。当然、効率は上がりますが、イノベーションは起こりません。

正解はない。選んだ道を正解にすればいい。

最後に意思決定に悩まれる方は多いと思います。大企業に入れば、研修も受けれて、給料も高いけど、連日の大量リストラ。業績不振。組織の硬直化。大企業に入ることが幸せの基準にはならない時代がやってきました。かといって、中小企業、ベンチャー企業はいつつぶれるかもわからない。社会的ステータスも低い。

もちろん人生はその人次第なので、○○をすれば幸せになれるって考えはもう必要ないですよね。勝ち方を教えてくれる人はたくさんいるけど、その勝ち方は時代錯誤になっているのが現状です。5年前の勝ち方は3年後の負ける方法になる時代が必ずきますよね。この急加速で起こっている変化をどう受け入れるかだと思っています。正解はありません。自分が選んだ道を正解にすればいいだけです。常識だったものが一年間で非常識になることもよくあります。人が作ったものは全部、もう一度自分で作り直せるのです。

何かを得るために、何かを捨てなければいけない。

これは人によりますが私は大好きな言葉なので紹介します。20代のうちから全部を求めているのは不可能だと思います。やりがいのある仕事、責任のある仕事、プライベートも充実させるための時間、自由に使える程度の給料も欲しい、”アホか”といいたくなります。20代、特に社会人3年目までは”仕事に対して本気になる経験”を積まないと、その後の社会人生活の中でも癖にならないと思います。これはネガティブな言葉で協調していますが、要するに選択と集中ですね。

日本で死ぬことはない。幸せになれない環境なんてない。思いっきり挑戦しろ!

その通りだと思います。これは世界を20年以上旅をしながら画家として絵を売っている人に貰った言葉です。今まで数十回以上、死にそうになったそうです。それでも、今までやめようと思ったことはなく、幸せな環境は自分の意識次第で世界中のどこにだって作ればいいとおっしゃっていました。日本で死ぬことはないそうです。好きなことをやり続ける人生もいいのかもしれないですね
Nice!
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